2014年9月
だんだん秋は深くなってきます。
 
先週は事務所のエアコンはかけなくなりましたが
 
15時ぐらいからたまらなく暑くなってきてスイッチオン
 
朝晩は寒いぐらいで
 
風邪気味の社員さんがちらほら・・・・
 
僕は全く元気そのものです(^^)
 
 
 
先日、日本、中国、韓国、台湾で
 
うなぎの資源管理に関する国際的ルール作り
 
の、非公式会議が行われました。
 
合意内容は
 
ニホンウナギの池入れ量を直近の池入れ量の20%削減
 
異種ウナギについては直近3カ年の水準より
 
増やさないための全ての可能な処置をとる。
 
というものでした。
 
実際の話、この合意はあまり意味が無いと思っています。
 
直近の20%減という数値が、ということではなく
 
養鰻業者の池入れ量を制限していますが、
 
漁獲量の制限というところがなぜかすっ飛ばされているからです。
 
シラスウナギ漁は許可制なのに、許可を出すだけ出して
 
漁獲高は管理せず、その次の段階の養鰻場への池入れ量をコントロールしようとしていますが
 
採るところはなんの制限もないのだから、多く採れたシラスウナギはどうなるのか
 
シラスウナギを一元的に管理しているわけでもないので、各漁師さんが採ったシラスウナギが
 
多いのか少ないのかは当然解らず、流通することになり、
 
捨てられることはまず考えられないのでどっかに入る・・・・・。
 
許可を出したとこが結果を管理して、次の許可につなげる
 
というのが筋だと思うのですが・・・・・・・。
 
 
今回の合意の中身は2016年のワシントン条約の更新になんの影響も与えない
 
と思われますが、資源の管理が今、ようやく始まったということ
 
スタートラインについたと理解しておこう。
 
 
 いよいよマラソンシーズンインです。
 
今度の日曜日の村岡ダブルフルウルトラランニング
 
66kmのウルトラマラソンから今シーズンは始まります。
 
ということで、先週は片道28kmかけてお昼ごはんを
 
走って食べに行くというアホな企画を実行しました(笑)
 
2014-09-15 裕福外観.jpg
 
2年近く前に偶然入った、当時オープンしたてだった裕福という台湾料理のお店
 
その時の美味しさや量、コスパの素晴らしさを忘れられず
 
橋本という和歌山県でもかなり奈良寄りの街にあって
 
和歌山市内からも車で1時間ほどかかるので
 
なかなか行けてなかったこのお店、この際とおもいたって
 
ウルトラへのトレーニングの目的地に選び
 
お昼ごはんを食べに行ってまいりました。
 
全開の南部行きとは違い、気候はかなり快適
 
と言っても暑いことは暑いのです。
 
片道3時間半ほどかけてようやく辿り着き
 
「さあ、ガッツリ食べるぞ!」とメニューを開き
 
はっと気づいいた!!
 
ごっ500円しか持ってきてない。
 
2014-09-15 裕福メニュー500円.jpg
 
定食は680円?やし
 
炒飯と餃子もそんなもんやし・・・・・・
 
五目炒飯480円
 
どうやら食べられるのはこれしかないということで
 
注文
 
2014-09-15 裕福チャーハン480円.jpg
 
出てきてびっくり!!
 
量が多い!そうやった!ここの料理は量が多かったんや。
 
当然お腹が減ってたので全部食べましたが
 
帰りも走って帰る身には、この昼食一気食いは効きました。
 
走りだして1時間は身体が重く、まともに進まない・・・・・・
 
この日は有田の花火大会で早く帰らないといけなかったので50km地点で
 
タクシーに乗り、車を置いていた温泉で汗を流して大急ぎで帰りました。
 
昨日はトレーニングはせず、久々にエアロビクスで汗を流しました。
 
さて、今週末村岡ダブルフルウルトラランニング66km行ってきます。
 
常に登ってるか降ってるかの難コース、8時間台で帰ってくるのを目標に
 
走ってきます(^^)v
 
 
 
 
■池揚げ価格 
 
 
 
 
国産活鰻の池上げ価格(前年同期)
 

 
 
三河 新仔?ヒネ価格
2.5P2350?    
3P3150?(3750?)
4P3350?(4700?)
5P3500?(5200?)
 
 
 
九州 新仔?ヒネ価格
 
3P3050?2800(3550)
4P3250?3000(4300)
5P3400?3150(4700)
 
 
 
 
 
 
台湾産活鰻の商社出し値(前年同期)
 
相対
3P3050(4150)
4P3100(5250)
5P3150(5600)
 
 
 
中国産活鰻の商社出し値(前年同期)
 
3P3150(4300)
4P3180(5400)
5P3200(5700)
 
 
 
 
 

 
 


2014年09月22日 | カテゴリー: うなぎ, ランニング, B級グルメ| コメント(682)| トラックバック(0)

和歌山に四代目市川猿之助と九代目市川中車が襲名披露公演で着てるよ
 
と、友人が教えてくれたので、一度は見てみたいと思ってた歌舞伎
 
当日券がとれればと行ってみたら、素晴らしく前の方が一席空いてて
 
役者さんの表情まではっきり見えるところではじめての歌舞伎を見せていただきました。
 
ビギナーズラックというやつですね(^^)v
 
 2014-09-08 歌舞伎デビュー.jpg
 
演目は義経千本桜の四段目と口上
 
小栗栖の長兵衛というものでした。
 
難しそうなイメージがあった歌舞伎でしたが、すぐに慣れてきて
 
後半はあっという間に時間が過ぎてしまった感がありました。
 
日本の伝統芸能でありながら大衆演芸でもある歌舞伎
 
ミュージカルや喜劇を見ているようなところもあって
 
本当に楽しかったですね。次回は是非本場の歌舞伎座で見てみたいものです。
 
 
 
久々に新幹線に乗っての出張に自作の弁当を持っていきました。
 
 2014-09-10 出張弁当.jpg
 
玄米にほうれん草
 
金山寺味噌、こんにゃく、卵、人参、鶏ムネ肉の煮込みと漬物
 
というヘルシーな中身で、駅弁買うより当然安上がり(^^)v
 
鶏ムネ肉のイミダゾールジペプチドという疲労回復物質を
 
積極的にとろうとしてて、今日のお昼もカレーにムネ肉を入れて
 
いただきました。
 

今年の夏は雨が多く、有田ではみかんが水分を吸って大きくなり過ぎて
 
一番おいしい2Sサイズは皆無かもしれません。
 
農家さんは「もう雨いらん」と言ってます。
 
週末ごとに雨が降ってましたので地元の花火大会はことごとく中止になってたのですが
 
来週月曜日の祭日と土曜日に開催されることになりました。
 
約1ヶ月ずれたことで快適な気候の中で花火を見ることができて、
 
かえってありがたいです。
 
9月ですが、花火なので強引に浴衣で行こうと思います(^^)v
 
 
さて、9月はうなぎ業界では新年度スタートの月
 
うなぎ年度は9月始まりの8月終わり
 
そして、あっちこっちで供養祭が行われます。
 
川口水産でも6日、供養祭が行われました。
 
 2014-09-06 うなぎ供養、放流.jpg

2014-09-06 うなぎ供養、放流2.jpg
 
毎年放流も行います。
 
それだけではもったいないので、供養の日は防災の日も兼ね
 
午前中は有田市や県にお願いして、防災関係の講座や
 
DVDを鑑賞したりしました。
 
そして午後の早い時間を利用して、社員さんの身体の位ケアになればと
 
ヨガの先生に来ていただき、全員でヨガのレッスンを受けました。
 
2014-09-06 ヨガ教室.jpg
 
大方の社員さんは初体験
 
これをきっかけにしてもらって、健康づくりに積極的になっていただきたいものです。
 
 
さて、うなぎ業界ですが
 
IUCNのうなぎの絶滅危惧種指定から
 
このままでは2016年のワシントン条約の更新で、
 
間違いなくニホンウナギはワシントン条約の附属書に記載されることになるということで
 
水産庁と各県は具体的に動き始めました。
 
内容は「養鰻生産量制限」です。
 
各県の養鰻実績に基づいて割り当てが今後決まっていくというものですが
 
本来ならシラスウナギの漁獲量そのものを管理しなければいけないところを
 
それはムリだと最初から諦めて、養鰻生産量を制限するという
 
全く実効性がハテナな対策をしようとするもの。
 
先日、全国淡水魚荷受組合連合会の総会が浜松で行われ
 
中央大学の海部健三助教がうなぎの資源問題について講演をされてました。
 
その中でショックだったのは放流がかえって問題を隠す役割をしてしまっていたということ。
 
どうも、あらゆる河川にある河口堰やダムによってうなぎが遡上できず
 
産卵できる親うなぎが育って再び外洋まで産卵に行くことが
 
非常に困難になっているのではないかということが海部先生達の調査で
 
あきらかになりつつあるようで、これら自然環境の量的質的な悪化が
 
うなぎ資源の減少の大きな要因のひとつで
 
今ひとつは全く漁獲量が管理されていないシラスウナギ漁のありかたにあるとのこと。
 
納得です。
 
うなぎ資源の問題解決には、うなぎにとっての自然環境の改善と漁業管理
 
それらを期限を決めて数値目標化するロードマップの作成と
 
社会全体での情報共有ということだというのが結論でした。
 
全く賛成、激しく同意します。
 
我々うなぎ業界の人間は当然ですが、うなぎ資源問題の
 
的を得た解決に全面的に協力をしていかなければなりません。
 
うなぎの放流にたくさんの予算を掛ける前に、その放流されたうなぎが
 
一匹でも産卵するところまで辿りつけているのか。
 
それを調査する方に予算をかけるべきということも印象に残るひとことでした。
 
 
 
 
 
■池揚げ価格 
 
下げはしばらく続きそうです。
 
 
国産活鰻の池上げ価格(前年同期)
 

 
 
三河 新仔?ヒネ価格
2.5P2450?2350     
3P3300?3200(3750?)
4P3500?3300(4700?)
5P3600?3400(5200?)
 
 
 
九州 新仔?ヒネ価格
 
3P3200?2950(3550)
4P3400?3150(4300)
5P3500?3250(4700)
 
 
 
 
 
 
台湾産活鰻の商社出し値(前年同期)
 
相対
3P3300(4150)
4P3350(5250)
5P3450(5600)
 
 
 
中国産活鰻の商社出し値(前年同期)
 
3P3200(4300)
4P3250(5400)
5P3300(5700)

 


2014年09月12日 | カテゴリー: うなぎ, 感動!!, 有田で, B級グルメ| コメント(1230)| トラックバック(0)

ブログプロフィール

川口水産の社長はこんな人。
1963年3月生まれ
干支:うさぎ
星座:牡羊座
動物キャラ:大きな志を持った猿
好きな数字:3と8
(趣味)
読書:司馬遼太郎ファン、特に「坂の上の雲」
身体を動かすこと:マラソンとゴルフ
旅行:20代半ばで、2年間海外を放浪(中近東、北アフリカ、ヨーロッパ、西アジア)
B級グルメ:美味しいものを求めて何処までも?
早寝早起き:10時に寝て5時に起きます。

川口水産プロフィール
川口水産は和歌山県の有田市で創業30年以上うなぎ一筋です。日本一おいしいうなぎを日本中の人にお届けすることを目差してます。
川口水産株式会社
〒649-0435 和歌山県有田市宮原町滝川原212
TEL:0737-88-5118
FAX:0737-88-5233