2013年4月
山椒の花が咲きました。
 
山椒の木には雄と雌があります。
 
これは雌の木です。
 
山椒の花(雌)2013.jpg
 
丸く小さく見えるのがやがて山椒の実になります。
 
 
雄の木はこんなんです↓
 
 
そしてみかんの花は
 
みかんの花もうちょい2013.jpg
 
わかりにくいですが、もうちょっとです。
 
今週はお休みしますので、
 
次回までには満開のピークを超えてしまってるかもしれません。
 
みかんの花の香りが有田一帯に漂う、ある意味幻想的な世界が
 
もうすぐやってくるのです。楽しみ♪
 
 ランニングでかく汗の量も多くなってきて、帰ってきたら
 
愛犬ハッピーくんが塩分足らんのかっていうほど舐め回しに来ます。
 
ハッピー汗なめ中.jpg
 
夏は近いぞということを日々感じるようになって来ました。
 
そんな中先週末、北海道や東京や関西からも
 
親しくお付き合いをさせてもらってる、インターネットで商売を
 
している仲間たちが、和歌山?京都で集まりました。
 
和歌山では昼はうな丼、夜は成田屋と定番のコースで和歌山を満喫(笑)
 
そして翌日京都へ移動
 
圓通寺借景.jpg
 
隠れた名所、借景庭園が心を鎮めてくれる圓通寺や
 
ゴッホ展2013京都.jpg
 
京都市立美術館でゴッホ展を見て来ました。
 
京都の晩御飯はおばんざい。
 
アメリカで成功して日本でも有名なヨシダソース
 
創業者吉田潤喜さんのお姉さんが経営されてる料理屋さんで
 
ほぼ全ての料理にヨシダソースを使ってるというお料理を
 
いただいてきました。
 
キッチンよし田.jpg
 
僕達が席についてすぐにテンガロンハットの吉田潤喜さん本人が登場!
 
彼らも普通にごはんを食べるために来たようで、
 
偶然の出会いにびっくりでしたw
 
いいお店でした。料理も素晴らしくおいしい。
 
自分の傾向として、こういうふうに大皿がいっぱい並んでるお店が
 
大好きなようです。
 
 さて、先週は食が充実してました。
 
有田の人間でも食べたことがない人が多い「せち焼き」
 
大阪から来た友達が是非食べたいというので
 
他にも何人か誘って食べに行って来ました。
 
せち焼き由来.jpg
 
早い話が焼きそばを卵で固めるお好み焼きです。
 
せち焼き焼き掛け.jpg
 
せち焼き完成.jpg
 
外人さんも多いのか英語のメニューもありまして
 
せち焼きの由来も英語で書かれています。
 
せち焼き由来英語.jpg
 
 
せち焼きの名前の由来の説明としてはなんか違いますけどww
 
 
■うなぎ業界情報
 
 
活鰻は全国的に売れてないのか、売り込みが多くなって来ました。
 
 
農水省発表『平成24年漁業・養殖業生産統計』
期間は1月?12月

ウナギの養殖生産量トップ5は
 
鹿児島7184トン(前年比85.0%)

愛知4081トン(同70.3%)

宮崎3111トン(同76.1%)

静岡1629トン(同87.3%)

高知347トン(同81%)

合計は17,377トン(同78.9%)でした。
 
 

※天然ウナギの漁獲量は169トン(同73.8%)
 
 
 
 
★3月輸入通関統計★
 
活鰻輸入量
 
中国   225トン
 
平均価格(C&F)3587円/kg
 
台湾    62トン 
 
平均価格(C&F)3254円/kg
 
オーストラリア   412kg
 
平均価格(C&F)1578円/kg
 
チュニジア      300kg
 
平均価格(C&F)1800円/kg
 
 
 
 
加工品輸入量
 
中国   557トン
 
平均価格(C&F)3031円/kg
 
台湾     3トン
 
平均価格(C&F)3413円/kg
 
 
 
シラスウナギ
 
香港    2603kg 
 
平均価格(C&F)241万円/kg
 
インドネシア 122kg
 
平均価格(C&F)  7万円/kg
 
マダガスカル  33kg
 
平均価格(C&F) 13万円/kg
 
 
★輸出
 
なし
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■シラスウナギ
 
 
 
国内池入れは約12059kg
 
(アクアカルチャー誌11185kg)
 
前年同期は15373kg
 
 
 
 
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 →→→横ばい
 
中国 →→→横ばい
 
台湾 →→→横ばい
 
..............................
 
 
 
 

 


2013年04月30日 | カテゴリー: 旅行, 有田で, 神社仏閣, B級グルメ| コメント(1279)| トラックバック(0)

今週は、勝浦へマグロを買いに行って来ました。
 
千葉県にも勝浦がありますが、僕が行ったのは和歌山県の
 
勝浦です。
 
勝浦は生マグロの水揚げが日本一だそうで、
 
朝の市場に行くと、一面マグロだらけです。
 
トンボ品定め中.jpg
 
今回は2回めですが、前回にはお目にかかれなかった
 
巨大なマグロがいました。
 
300kg本マグロ.jpg
 
なんと304kg
 
300kg超えは今年に入って3本めとのこと
 
スゴイのに出会えてついてました(^^)v
 
こんなのが本当に泳いでいて、しかも釣れたからここに居るわけです。
 
僕の後ろにももう一本あるのですが、こちらは180kg
 
仲買人もみなさん、この後よってたかって品定めをします。
 
300kg本マグロ品定め中.jpg
 
みんな熱くなってるのがわかりますし、熱気がビンビン伝わってきて
 
こっちまで熱くなってきます。
 
みんな眼の色変えて品定めして、札を入れていきます。
 
当然、最高値の人が落札。
 
この日のは180kgの方が身質がはるかによいらしく
 
2本ともほぼ同じ価格で競り落とされてました。
 
でもウナギの稚魚1kgのほうが高いんですよ。
 
あらためてウナギの高さにビックリしました。
 
ちなみにうちがこの日買ったのは
 
落としたトンボ.jpg
 
16kg前後のビンナガマグロ4本
 
翌日には調理して、「紀州勝浦のマグロ丼」になりました。
 
現在、絶賛発売中(^^)
 
鮮度がいいから身がもっちもちしてます。
 
最近、毎週4?5本調理しますので、
 
僕も中落ちやら、血合いを買って帰って食べてます。
 
 
そうそう、血合いが美味しいんです。
 
血合いの唐揚げ.jpg
 
こんなかんじで竜田揚げにして頂きます。
 
いままで血合いを食べようなんてこれっぽっちも思わなかったのですが
 
刺身でもいけます!!
 
個人的にはくじらよりも好きです。
 
というわけで
 
マグロ丼はじめましたというお知らせでした。
 
みなさまどうぞよろしくおねがいしますm(_ _;)m
 
 
 
 
この市場はほとんどマグロばかりなのですが、時々こんなのも見かけます。
 
赤マンボウ.jpg
 
マンダイとかアカマンボウって言うらしいです。
 
白身の魚で結構美味しいんだそうです。
 
一回食べてみたいなぁ。
 
 
和歌山の食材、まだまだいっぱいありそうです(^^♪
 
 
勝浦でマグロ屋さんの社長に伊勢海老をいただきました。
 
真っ先に思い浮かんだのが
 
伊勢海老パスタ!!
 
作ってみました。
 
 
伊勢海老パスタ.jpg
 
味付けは
 
ホールトマトと塩コショーのみ
 
あとは伊勢海老の濃厚な味噌やおだしが
 
強烈なインパクトを与えてくれました。
 
ワインと一緒に美味しくいただきました。
 
 リーデルグラスボルドー.jpg
 
N社長、ごちそうさまでした。
 
 
 ■うなぎ業界情報
 
 
相場は変わらず
 
各産地の池揚げは極端に少ないにもかかわらず
 
産地問屋さんの活鰻の売り込み意欲は旺盛で、
 
それだけ需要が縮んでしまってるということです。
 
ゴールデンウィークに向けての供給体制は
 
普段となにも変わらないとのこと。
 
春の土用期間でもありますゴールデンウィークは
 
うなぎ屋さんが是非賑わってもらいたいものです。
 
 
 
 
 
 
■シラスウナギ
 
 
 
国内池入れは約11804kg
 
(アクアカルチャー誌10977kg)
 
前年同期は15562kg
 
 
中国での池入れが約1000kg
 
中国は次世代うなぎをかなり池入れしているとのこと
 
 
 
欧州種 11t(前年推定16t)
 
米国種 これからだが10tの予定(前年推定14t)
 
フィリピン・インドネシア種他 10t(前年推定15t)
 
これらの次世代うなぎが仮に250倍になるとしたら
 
約11000トンの成鰻が育ってくることになります。
 
さらにその半分としても5500トン
 
これらが活鰻で市場に出てきたら・・・・・・・
 
解りきったことですが状況はかなり変化します。
 
 
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 →→→横ばい
 
中国 →→→横ばい
 
台湾 →→→横ばい
 
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2013年04月20日 | カテゴリー: うなぎ, 会社で, 産地で| コメント(1493)| トラックバック(0)

週末の地震は大きかったですね。新聞によると
 
18年前の阪神淡路大震災の余震だとか・・・・・。
 
幸いこちらは会社、自宅共に無事でしたが
 
震源地の淡路では死者こそ出なかったものの
 
建物などへの被害が出た様子、
 
被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
 
そして昨日の夜、5分ほどではありましたが
 
有田ではものすごい雷雨がありました。
 
何処か近くに雷が落ちたようで、停電。
 
懐中電灯を探しているうちに復旧したので、時間は1分程度かと思われます。
 
一夜明けた今日はものすごく暖かく、今日は朝から窓あけっぱなしです。
 
さて、明後日17日は春の土用入り、春の土用丑は4月29日です。
 
頑張ってうなぎ売りましょう!!
 
もう暦の上では春は終わりなんですね。
 
桜の花は早く咲いたものの、4月に入ってからはむしろ肌寒い日が多く
 
いったん春の服装になったので、今更冬服には戻れず
 
ちょっとやせ我慢の日々が続いてました。
 
今日の暖かさが続いてくれるとありがたいです。
 
 
そしてそして、嬉しいお知らせがあります。
 
きざみうなぎの蒲焼が今年もモンドセレクション金賞を受賞しました。
 
途中で一回出品するのを休んでしまったので、
 
3年連続が2回ということになります(^^)v
 
このモンドセレクション、毎年ヨーロッパのどこかで
 
表彰式が行われますが、日本からの出品が非常に多く
 
このさい、日本で表彰式をしてほしいもんです。
 
もっと言えば、
 
日本に食品コンクールがあればいいのにと思います。
 
日本人が評価する世界の食品コンクール
 
あったらいいと思いませんか?
 
ひょっとしたら僕が知らないだけで、日本にもあるのかな?
 
 
ガラナ.jpg

 懐かしくないですか
 
ガラナです。
 
小学生の頃、まれに家の冷蔵庫に入っていて
 
飲んでみたらそれはそれは美味しかったのを覚えています。
 
ただ、価格が高かったので、めったやたらと買ってもらえなかった。
 
だから余計に美味しく感じたのでしょう。
 
この前、ある酒席でノンアルコールビール的な飲み物として
 
出されていたので久しぶりに飲んでみました。
 
注いだ見た目がビールっぽいので
 
ノンアルコールビールとして、おいしいジュースの味でいただけます。
 
 
 ■うなぎ業界情報
 
 
 
国産活鰻相場は変わらず
 
台湾産、中国産は下げました。
 
パターン的には昨年と同じ
 
今頃から輸入物が下げ始め
 
国産は6月に入ってから下げ始めました。
 
ただ、昨年はピークの相場自体が異常な高値だったので
 
現行の水準程度までの調整で下がってきたものと思われ
 
今年はこの先、大きくは動かないのではと見ています。
 
個人的な予想なので、当たるかどうかはわかりません。
 
今年もマスコミが「うなぎは高い」「うなぎは絶滅危惧種」
 
のような報道が多くなるようでしょうから、
 
需要は抑えられることになります。
 
メーカーや流通段階での在庫が多いということもあります。
 
そうすると、昨年より少ない今年の新仔の供給でも
 
この夏は間に合ってしまう可能性が大です。
 
そうなると相場はあまり変わらず、
 
ほぼこのままで夏を超えるということになります。
 
 
でももし需要がグンと伸びて、売れに売れて新仔争奪戦になったら
 
その時は相場上昇でしょう。
 
 
 
 
 
■シラスウナギ
 
 
 
国内池入れは約11357kg
 
(アクアカルチャー誌10572kg)
 
前年同期は15281kg
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 →→→横ばい
 
中国 ↓↓↓下げ
 
台湾 ↓↓↓下げ
 
..............................
 
 
 
 
 
 


2013年04月15日 | カテゴリー: うなぎ| コメント(868)| トラックバック(0)

 
夏の土用丑の日まであと3ヶ月半となりました。
 
関東以西の今年のお花見の時期はすでに終わり
 
今日明日の台風並みの低気圧で
 
桜は完全に花びらを落としてしまうと思われます。
 
今日明日で開催される予定だった、100kmウォークのイベントも
 
晴れていてもたいへんなのに、雨や風の中を100kmも歩いたら
 
なにが起こるかわからないし、危険でもあるとして、
 
中止になりました。
 
このイベントは仲間内10数名で昨年行い
 
僕もうちの社員さん3人と共に参加しました。
 
リタイア者が続出する中、うちの社員さんたちは全員が完歩しました。
 
僕は100kmマラソンを想定して、
 
100kmという距離を体感してみたかったのが動機でした。
 
あれが雨だったらかなりしんどいだろうなとおもいます。
 
100kmマラソン参加してみたいという気持ちは沸々と・・・・・・(^^ゞ
 
ひょっとしたら今年はチャレンジするかもしれません(^_^;)
 
 
今週は2回会社でうな丼をいただきました。
 
毎月恒例のうな丼の日
 
うな丼の日.jpg
 
社員さん全員で焼きたてのうな丼を頂きます。
 
このうなぎは宮崎のT養鰻場さんのもので、この既設にしては
 
脂ののりがよく、美味しくいただきました。
 
もう一回は商談にいらしたお客さまといただきました。
 
お客様とうな丼.jpg
 
この日のうなぎは徳島産
 
若干脂ののりが少なく、お客様も
 
「前に食べた時とは違う」とおっしゃってました。
 
かなり前だったのに味を覚えてられるのには感心しました。
 
確かにこのお客さまのご指摘は当たってました。
 
うなぎにも個体差があるので違いがでてしまったのですが、
 
この個体差をできるだけ商品に出ないようにするのが
 
私たちの仕事の大事な部分でもあります。
 
「焼きは一生」と言われる所以です。
 

 
 今週、大阪で健康診断を受けて来ました。
 
結果はほぼ全ての項目で正常の範囲と言われました。
 
まあ完璧とはいきませんが、来年はより完璧に近づけるようにしたいものです。
 
 
めっさおいしい厚揚げ.jpg
 
 
というわけで、ではありませんがこれ厚揚げ
 
なんとも美味しい厚揚げを出してくれるお店に連れて行っていただきました。
 
豆腐を素揚げにしただけらしいです。
 
 
 
めっさおいしい厚揚げ断面.jpg
 
表面サクサク、中はハフハフのトロトロ
 
グルメな友人が「うまい厚揚げの店」と言ってたので
 
期待していったら、期待以上のお味
 
繁稲.jpg
 
そして何を食べても美味しく、メニューも日々変わりそうなので
 
近くにあったら絶対足蹴く通うだろうお店。
 
次回大阪で晩御飯食べるときはやっぱりここまた行きたいですね。
 
もう行きたくなってきました(笑)
 
 
 
 
 


2013年04月06日 | カテゴリー: うなぎ, B級グルメ| コメント(833)| トラックバック(0)

ブログプロフィール

川口水産の社長はこんな人。
1963年3月生まれ
干支:うさぎ
星座:牡羊座
動物キャラ:大きな志を持った猿
好きな数字:3と8
(趣味)
読書:司馬遼太郎ファン、特に「坂の上の雲」
身体を動かすこと:マラソンとゴルフ
旅行:20代半ばで、2年間海外を放浪(中近東、北アフリカ、ヨーロッパ、西アジア)
B級グルメ:美味しいものを求めて何処までも?
早寝早起き:10時に寝て5時に起きます。

川口水産プロフィール
川口水産は和歌山県の有田市で創業30年以上うなぎ一筋です。日本一おいしいうなぎを日本中の人にお届けすることを目差してます。
川口水産株式会社
〒649-0435 和歌山県有田市宮原町滝川原212
TEL:0737-88-5118
FAX:0737-88-5233