2013年2月
「掃除で、人よし、企業よし、世間よし」
 
エローハット創業者の鍵山秀三郎さんと
 
伊那食品工業の塚越寛さんの講演に行って来ました。
 
600人収容の大阪商工会議所の大ホールが空席2つのみという
 
超満員の講演会でした。
 
 塚越、鍵山トーク.jpg
 
二人のトークをコーディネートする左の方は
 
「掃除をすることと業績には関連性がありますか?」と
 
しきりに聞いてられましたが、お二方の答えは
 
「掃除は基礎練習とか家の基礎、土台のようなもの
 
目には見えない部分のものです。」
 
すごくわかりやすい説明でした。なるほどですね。
 
 
「うちはなんでも続けてる」という伊那食品工業さん
 
業績も48期連続増収増益でありながら
 
「いい会社をつくりましょう」という社是
 
いい会社の基本は「倒産しない会社」
 
まさにその通りだと思います。
 
そして話を聞いて、パンフレットを見て、
 
一度行ってみたいと思いました。
 
塚越さんは話もすばらしいですが、商売も上手だなあと関心します。
 
最近はあまり講演されることがないとおっしゃる塚越さんの講演は
 
本当に価値あるものでした。
 
しかも参加料が1000円
 
ふつうなら1万円は下らないでしょうね。
 
ありがとうございました。感謝です。
 
 

さてこのお肉はなんでしょう?
 
鹿肉.jpg
 
大阪のビストロでいただいたお肉ですが
 
脂身、さしもない完全な赤身
 
しかも柔らかく癖もない。
 
これは、鹿肉です。こんなにおいしいとは思いもよらず
 
このお肉に食欲を刺激された僕はこの日バカ食い
 
シメにつけ麺も食べ、あくる朝は豚まん、
 
昼にはやきそばも食べて、プラス2.5kg・・・・・
 
来週の日曜日はフルマラソンだというのに
 
この体重アップはあかん。戻しとかな。
 
 

■うなぎ業界情報
 
 
今シーズンのシラスウナギ漁の最大の山場
 
2月の闇の大潮でも不漁だったことから
 
いよいよ次世代うなぎが脚光浴びはじめた。
 
今まで私達が食べていたジャポニカ種
 
日本での養殖はほぼすべてがこのジャポニカ種でした。
 
中国ではそれに加えてアンギラ種(ヨーロッパ産)が以前から養殖されています。
 
そして実は中国ではロストラータ種(アメリカ産)も以前から養殖されていたとのこと。
 
さらに昨年からはビカーラ種(インドネシア産、フィリピン産)もかなりの数量
 
養殖されているとのことで、その数量をトータルして、考えられる養殖歩留まりをかけると
 
中国の生産量は活鰻換算で最低でも1万トンはゆうに超えることになる。
 
ジャポニカ種が絶滅危惧種に指定されて、
 
その品薄から価格が高騰しているうなぎですが、
 
こういった異種うなぎを流通させていくしか道はないような気がします。
 
異種うなぎの養殖は日本でも始まっていて、
 
すでにビカーラ種で成功しているといえる結果がでているので
 
ひょっとしたら今後は急速に国内で養殖が広まる可能性もあります。
 
そして味の評価は聞いている限りでは悪くない。
 
 
私も真剣に異種うなぎの取り組みを検討します。
 
 
 
 
■シラスウナギ
 
 
 
 
国内池入れは約4738kgとのこと
 
前年同期は8481kg
 
前年比55%
 
前前年比38%という池入れ量です。。。
 
 
今週の闇の大潮、期待されたシラスウナギ漁はさっぱりでした。
 
大潮前の3日間は全国で100kgほど採れたとのことですが
 
その後はパッタリ、池入れ量は今週500kg程度しか増えず
 
シラス屋さん曰く
 
「東も西も北も南も、全然採れません」
 
「もはや大潮も小潮も関係ない」
 
とのことでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 →→→横ばい
 
中国 →→→横ばい
 
台湾 →→→横ばい
 
..............................
 
 
 
 
 


2013年02月16日 | カテゴリー: うなぎ, B級グルメ| コメント(1358)| トラックバック(0)

今日、ニュース見てたら驚いた↓
 
新鮮空気缶
 
 
ついに空気が売れる時代になったのか
 
一缶70円
 
中国で70円は結構高価
 
というより空っぽの缶が70円ってどうよって突っ込みたくなります。
 
僕たちみたいに田舎に住んでる人はそう思います。
 
でもちょうど中国の大気汚染が問題になってるときだけに
 
話題性はタイムリー。そして人事ではない。
 
黄砂が中国から飛んでくるんだから、汚染物質も
 
飛んできてても不思議ではない。
 
田舎だから空気がいいって喜んでいられないのかもしれません。
 
 
さて、今週はどこへも出かけず、ほぼ会社に居たという珍しい1週間でした。
 
大体の週は、一日以上は出張してるのが普通なので
 
なんか一週間が長かったように感じます。
 
 
しかしそういう1週間の中でも、
 
今週は珍しい体験をさせていただきました。
 
何をさせてもらったのかといいますと、
 
小学校の先生
 
嘘やろ?
 
ほんまです。
 
小学校6年生の社会の授業で、租税教室の先生を務めてきました。
 
税金がどういう使われ方をしているのかということや
 
税金が無かったらどういう社会になるのかとか
 
そういうことを通して
 
税金というものがいかに大切なのかということを学ぶ授業で、
 
実際僕もいい勉強になりました。
 
子どもたちもノリが良くて、あっという間の45分
 
楽しく先生させて頂きました。
 
 
人前でしゃべることは好きではありませんが、
 
しゃべる以上はちゃんと伝えたいと思いますので、
 
自分も勉強するわけです。
 
だから人前でしゃべるのとそれを聞くのとでは、
 
しゃべる人が一番勉強になると思います。

今週はどこへも出かけなかったのでインスタントラーメンを
 
やたらと食べました。
 
マルちゃん正麺(塩味)おいしいですね。
 
 
マルちゃん正麺塩味.jpg
 
麺とスープだけだと寂しいので、冷蔵庫にあるものを適当に
 
ぶち込みます。
 
この日は水菜とネギが余ってたので、
 
あるだけ全部入れ、ロースハムをかなり焼きこんで
 
脂を落として投入しました。
 
今日のお昼もまるちゃん正麺(みそ味)
 
味によって麺の太さや食感が変えてあるのに気が付き
 
感心しました。
 
やっぱり、こだわって作ってくれてると
 
食べる方は嬉しくなってきます。
 
うん、おいしいものへのこだわり、これはいつまでも大事にしよう。
 
 
 ■うなぎ業界情報
 
 
活鰻相場は動かず。
 
昨年の今頃は、毎週200円300円と値上っていた
 
最高値で5950円までいったが
 
今年は加工場がたくさん在庫を持っていることや
 
消費の落ち込みが凄まじいことから
 
相場を引っ張る中国がおとなしくなったのが効いてる。
 
 
今シーズンのシラスウナギの超不漁から
 
次世代うなぎの流通を目指して様々な動きが水面下で行われているようです。
 
ただ、水面下なので見えてませんが
 
最も有力なのはフィリピン産のようです。
 
あとはインドネシア産
 
 
 
■シラスウナギ
 
 
 
 
国内池入れは約4123kgとのこと
 
前年同期は7657kg
 
 
今日から明後日が闇の大潮
 
2月の闇の大潮はシーズン最大の山場です。
 
今日から1週間、豊漁が期待されています。
 
四国や九州のシラスウナギの関係者は
 
「採れるよ」とおっしゃる・・・・・・。
 
高知でも、先日から新しい群れらしい、透き通った綺麗なシラスウナギが
 
採れてるとのことなので、吉報を待ってます。
 
日露戦争当時の、バルチック艦隊が対馬沖を通過する方に賭け
 
今か今かと、胃をキリキリいわせながら待ち望んでいた
 
日本海軍の気持ちはこんな感じだったろうとおもいます。
 
それぐらい、うなぎ業界のすべての人がシラスウナギの豊漁を待ち望んでいます。
 
現在の流通の中心というか殆どを占める輸入物は
 
先週末から、香港経由の輸入シラスウナギが
 
かなりハイペースになり、
 
日々50kg?100kg入ってきているとのこと。
 
 
 
 
頑張れ日本のシラスウナギ漁師さんたち!!
 
シラスウナギよ頑張って泳いでこい!!
 
 
 
 


 
 


2013年02月09日 | カテゴリー: 有田で, B級グルメ| コメント(1220)| トラックバック(0)

北海道の友人からキャベツをいっぱい頂きました。
 
これが「雪の下キャベツ」と言うのだそうで、
 
冬の雪が降る前に収穫し、収穫されたキャベツの上に
 
雪が降り積もって、その雪の下で数ヶ月眠っていたとのこと。
 
これが甘い!!
 
白菜替わりに鍋に入れたり、コールスローにしたり
 
しましたが、生で真ん中の部分を食べたら・・・・・
 
その甘さたるやフルーツのような味が。。。。
 
キャベツ嫌いの末娘に「絶対おいしいから食べてみ」と言っても
 
「いいわ」
 
ところが帰省中の大学生の長女は大の野菜好き
 
大きなボールにいっぱいコールスローを作ってくれて
 
みんなで(末娘以外)バックバック頂きました。
 
キャベツカレー.jpg
 
 
カレーライスのライス替わりにコールスロー
 
福神漬けの替わりにキャベツの真ん中の部分
 
カレーは普通のビーフカレー
 
 
先週は野菜に縁がある週でした。
 
トマト鍋専門店1.jpg
 
大阪のトマト料理のお店でトマト鍋をいただいたり
 
野菜中心のビッフェのお店に行ったり
 
僕だけではなく、日本の食のトレンドは「野菜」に向かってるような
 
気がします。
 
僕が野菜中心になってきてるだけなのかもしれませんが(笑)
 
 
 
 有田のゆるキャラ「あり太くん」
 
あり太くん.jpg
 
ちなみに有田は「あ・り・だ」と読みます。
 
ある会の懇親会で登場して頂きました。
 
 
そしてこれは昨年の有田B級グルメ大会で2位になった
 
「たっちょ巻き焼きおにぎり」
 
たっちょ巻きおにぎり.jpg
 
肉巻おにぎりの太刀魚バージョンです。
 
 
 
 ■うなぎ業界情報
 
 
環境省は2月1日、第4次レッドリスト(絶滅の恐れのある
 
野生生物の種のリスト)を公表しました。
 
そのなかにウナギが新たに加えられ
 
ニホンウナギが絶滅危惧種?B類に指定されました。
 
当然といえば当然です
 
これほど毎年シラスウナギの不漁が続けば
 
しかも年々採補量は減ってきている。
 
これから、本格的にウナギ資源保護が始まりそうです。
 
宮崎県では25センチを超えるウナギの採補を原則禁止する
 
方針だとか。
 
普通に資源保護を考えれば逆のようなきがしますが・・・・
 
今のウナギ業界では稚魚の
 
政府も1億8300万円のウナギ対策予算を計上
 
閣議決定したとのことです。
 
未来永劫ウナギをリーズナブルな価格でたくさん食べ続けられるよう、
 
国を上げて資源保護に取り組んでいただきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■シラスウナギ
 
 
 
 
国内池入れは約3515kgとのこと
 
前年同期は6500kg
 
 
各国採補状況は
 
台湾はもう終盤で、台湾国内の池入れがはじまった。
 
中国は、一日100kgを切ってきている。
 
肝心の日本は、さすがに2月の闇の大潮がちかづき、
 
「魚がかわった」という声も聞かれ
 
多少上向いているような感じをうけます。
 
 
 
 
 
 
★12月輸入通関統計★
 
活鰻輸入量
 
中国   298トン
台湾    45トン 
 
オーストラリア   205kg
フランス     6620kg
インドネシア    150kg
 
平均価格(C&F)2927円/kg
 
 
 
加工品輸入量
 
中国   348トン
台湾     0
デンマーク  0
 
平均価格(C&F)3157円/kg
 
 
 
シラスウナギ
 
香港     625kg
 
フィリピン  200kg
 
インドネシア 64kg
 
 
★輸出
 
なし
 
 
 
 


2013年02月04日 | カテゴリー: うなぎ, B級グルメ| コメント(2526)| トラックバック(0)

ブログプロフィール

川口水産の社長はこんな人。
1963年3月生まれ
干支:うさぎ
星座:牡羊座
動物キャラ:大きな志を持った猿
好きな数字:3と8
(趣味)
読書:司馬遼太郎ファン、特に「坂の上の雲」
身体を動かすこと:マラソンとゴルフ
旅行:20代半ばで、2年間海外を放浪(中近東、北アフリカ、ヨーロッパ、西アジア)
B級グルメ:美味しいものを求めて何処までも?
早寝早起き:10時に寝て5時に起きます。

川口水産プロフィール
川口水産は和歌山県の有田市で創業30年以上うなぎ一筋です。日本一おいしいうなぎを日本中の人にお届けすることを目差してます。
川口水産株式会社
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