うなぎの謎や、知ってる様で知らないうなぎのアレコレをお伝えしていきます。

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主産地の三河一色では毎年、土用丑の日前に新仔だけでは
 
数量が足りないので、かなりの活鰻を輸入して不足分をカバーします。
 
ところが今年は、輸入した分がかなり残ってしまったとのことです。
 
7月は全体的には前年比60?80%程度だったようですが
 
さすがに土用丑の日にはそれなりの賑わいがありました。
 
それでも国産の新仔だけで足りてしまったぐらいの賑わいだったということです。
 
ということは荷物は余ってる。
 
にもかかわらず台湾ものは来週値上げだそうです。なにを考えてるのやら。。
 
 
 
幸い今は「天候」が大きく見方してくれています。
 
先日から、日一日と最高気温が高くなってきています。
 
天気が味方してくれて良かったと思います。
 
そしてこの好天はしばらく続きそうですし、8月はさらに猛暑の予報がでています。
 
猛暑にお客さまが打ち勝てるようにしっかりうなぎをお届けするよう
 
張り切ってまいりましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 →→→横ばい
 
中国 →→→横ばい
 
台湾 →→→横ばい
 
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2012年07月28日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(2074)| トラックバック(0)

活鰻
 
土用丑の日まで、あと6日となりました。
 
東北、九州以外は梅雨明けしまして、三河の新仔池揚げも
 
一時ちょっと重なりましたが、落ち着きました。
 
九州の池揚げも落ち着き、相場は横ばいのまま
 
需給のバランスはとれている状態です。
 
三河の池揚げはこの週末からペースアップするようですが
 
ここから猛暑が続けば活鰻不足になるかも知れないとのこと。
 
まあようやく土用丑らしくなってきたという感じです。
 
輸入物もこの数週間倍々で増えてきていて
 
先月末に20トンだった輸入量は今週は100トン
 
来週は150トンの輸入になりそうです。
 
それにともなって相場は100円前後上がるとのこと。
 
ということは国産はそんなに多くないということです。
 
 
 
加工品は高値で売りが計画通りに進まず、
 
吉野家やすき家のうな丼販売が好調とのこと。
 
土用丑の日はどうなることやら。
 
 
 
 
 
そして気になるニュースが
 
うなぎワシントン条約.jpg
 
全てのうなぎが規制されたら・・・・・・
 
たちまちのことではないとのことですが、これは穏やかではありません。
 
 
 
 
 


2012年07月21日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(2175)| トラックバック(0)

三河の新仔池揚げラッシュが一段落したことから
 
活鰻の相場の動きは落ち着き、相場の下げは止まった。
 
この先は土用丑にかけて池揚げが多すぎるということはないようで、
 
三河の産地問屋さんは「ちょっと足りないぐらいかも」と言われる方も
 
いらっしゃるようです。
 
例年のように売れてるということで足りないのではなく
 
売りも池揚げも少ないということ。
 
さすがに今週の末からは、池揚げがまとまってくるのですが
 
ムリな池揚げは抑えていく方向のようです。
 
活鰻も加工も販売流通量は前年比50%前後ということなので
 
土用丑まで2週間を切ったというのに、丑らしい慌ただしさを感じない。
 
結果としてバランスが取れている状態が今ということだと思います。
 
結局、相場というものは需給のバランスをとるので、
 
活鰻の場合、その時その時の供給量に見合う価格に落ち着く以外ないのです。
 
だから、「売れない」「前年比50%」とかいうのは
 
供給量が、今この瞬間は前年比50%という事実があるだけ。
 
うなぎも他の魚も、捕れた分だけが供給量
 
つまり売れる量ということだと思います。
 
業界新聞を読むと「深刻な事態」というイメージを抱きますが
 
売れなくて活鰻が余ってるかというとそんなことはないわけです。
 
「相場があって生きてる物は売れ残ることはない」とは産地問屋社長の言葉。
 
 
ただ、加工品については保管がきくので売れ残るということがおきます。
 
こっちの方が大変です・・・・・・。
 
なにせ加工品を買ってくれる消費者は、うなぎだけを買うわけではなく
 
いろんな選択肢を持っているわけですから。。。


 
西友のうなぎ値下げに他社も追随する動き
 
イオンはWAONポイントで10%還元で1480円を1330円に
 
セブン&アイは698円で真空パックのカット商品を販売するとのこと。
 
ちなみに先行した西友は1670円を1390円に値下げした。
 
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 →→→横ばい
 
中国 →→→横ばい
 
台湾 →→→横ばい
 
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2012年07月16日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(224)| トラックバック(0)

活鰻
 
 
踏ん張っていた三河がたまらずに相場を下げた。
 
やっと下げたか。
 
中国や台湾は横ばいですが
 
下げても売れない。ということで
 
輸入物の場合、行き先は専門店なので
 
新仔が出てきてる今、ちょっとぐらいの値差では輸入物は動かないでしょう。
 
それに、今までやられた感が強いし、品質的にも国産新仔という選択になります。
 
国産が年中とぎれずに供給できれば、
 
台湾や中国に相場で翻弄されることはないものを、
 
三河の養鰻サイクルが単年に偏ってしまってるので端境期が大きくなって
 
その間に台湾や中国に相場で翻弄されることになる。
 
でもここで値下げをしないということは、現地も在庫が少ないということでしょうね。
 
 
 
加工鰻
 
 
大手スーパーの西友がウナギ値下げを発表した。
 
6月の販売価格が1670円だったのを280円安い1390円(70尾)に。
 
マスコミ各社はこれまで「ウナギが高い、ウナギが高い」と散々流してくれたので
 
さっぱり売れなくなってしまってました。
 
今もですが・・・・・
 
「国産の長焼きの一尾価格は1580円が精一杯」と
 
全荷連の加工部会会長の中村氏は言う。
 
そうでしょうね。
 
今回の値下げ宣言は大きく発表したので、
 
他の大手スーパーも追随するかもしれない。
 
どうだろうか?
 
とにかく、「ウナギを買おう」という雰囲気を盛り上げるようにしないと
 
このまま夏が終わってしまう。というのは避けたい。
 
マスコミの皆さんにウナギを「高い高い」と煽らないで頂きたい。
 
もっとウナギのいいことを報道してほしいものです。
 
売れなくなってるおかげで、各メーカーや量販店は、
 
販売余力あるはずですから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 ↓↓↓下げ
 
中国 →→→横ばい
 
台湾 →→→横ばい
 
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2012年07月07日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(27)| トラックバック(0)

活鰻
 
 
土用丑まで一ヶ月を切りました。
 
例年なら、もうちょっと盛り上がっていくところですが
 
今年はさっぱり。
 
原因はこれまでの極端な高値にあることは明らかで
 
一般メディアの「うなぎが高い」報道も響いて
 
うなぎの流通量は昨年の半分ぐらいなのではないでしょうか。
 
あるたれメーカーの話でも「小袋は昨年の50%」とのこと。
 
小袋の売れ具合はおそらく正確な販売状況を表していると思うので
 
やはり前年比50%ぐらいなのでしょう。
 
国産活鰻価格は表面上は横ばいを保っているが、値下がり傾向にある。
 
輸入物は台湾が若干の下げ、中国は横ばい
 
中国の横ばいは下げても売れないという判断のようだ。
 
ただ、忘れていけないことは、来年のジャポニカうなぎの量が
 
今年よりも3割以上少ないということ。
 
今の活鰻の値下がりは揺り戻しの要素が大きいということです。
 
 
 
 
★5月輸入通関統計★
 
活鰻輸入量
 
中国   242トン
台湾   101トン 
韓国    20トン
オーストラリア  807kg
アメリカ     2780kg
カナダ         0kg
インドネシア      0kg
 
 
平均価格(C&F)4457円/kg
 
 
 
加工品輸入量
 
中国  1140トン
台湾     7トン
スペイン  28kg
インドネシア 0kg
 
平均価格(C&F)3417円/kg
 
シラスウナギ
 
台湾   60kg
 
香港  440kg
 
フィリピン  3kg
 
アメリカ 140kg
 
 
 
★輸出
 
台湾へ188kg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■活鰻相場動向
 
 
 
先週の値動き............
 
国内 →→→横ばい
 
中国 ↓↓↓下げ
 
台湾 ↓↓↓下げ
 
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2012年06月30日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(821)| トラックバック(0)

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