2010年6月
土用丑まで、あと一ヶ月を切りました!!
 
国内産新仔鰻の各産地からの出荷がパラパラと始まりつつあります。
 
例年の30%しか早期のシラス池入れがないのですから
 
新仔鰻の各地からの出荷もこんなもの。。。
 
九州にはヒネ仔鰻は潤沢にありますが、新仔鰻は少ないうえに成長が遅れぎみ。
 
三河はヒネ仔鰻も新仔鰻も少ない状態。

 
そして新仔価格が高値のため、専門店も
 
台湾産を使い続ける店が多いと聞きます。

あっ、誤解が無いように

専門店が台湾産を使うのは、第一に品質がいいというのが理由です。

もちろん、台湾産として販売されてます。
 
確かに国産の新仔は品質がいいですが、台湾産との値差も大きい。

この大きな値差に目をつぶってでも、国産新仔鰻に変えようという動きは少なく
 
台湾産の鰻の品質もいいことから

「今シーズンはこのまま台湾産でいく」といううなぎ専門店多いようです。
 
ということで、業界では台湾産活鰻の人気が上昇
 
輸入量も急増で価格も上昇中!
 






2010年06月28日 | カテゴリー: 土用丑の日| コメント(1434)| トラックバック(0)

国内13県で昨年12月1日?今年4月30日までに

どれだけのうなぎの稚魚が養鰻場に入ったか

日本養殖新聞がアンケート調査の結果を公表した。

それによると、トータルは20トンと182.8kgだった。

ちなみに昨期は29トンと482.6kgだったので31%ダウン

特に前半のしらすの池入れ(養鰻場に稚魚を入れること)が

少なく、来月の土用丑に間に合う新仔うなぎが

極端に少ない。

ただ、その分後半が去年より多いので、冬から春にかけては

去年や一昨年のような端境期がないかもしれない。



2010年06月19日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(922)| トラックバック(0)

中国加工品の輸入数量は前年同月比175%と

大幅に伸びた。


台湾への輸出は、単価からみて、養鰻池の最後まで残ったビリといわれる

大きく育たなかったうなぎ達だろうと思われます。

台湾の広くてのびのびした池に入れられると

これがまた育つというんだからスゴイ!!


★通関統計★
 
4月活鰻輸入量
 
中国 521トン
台湾 641トン
オーストラリア 417kg
 
平均価格(C&F)1437円/kg
 
 
 
4月加工品輸入量
 
中国  3396トン
台湾   203トン
スペイン  12kg
平均価格(C&F)1585円/kg
 
 
★シラスウナギは輸入なし
 
 
 
★輸出は台湾に2489kg 単価は900円/kgでした


2010年06月05日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(2073)| トラックバック(0)

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まだまだ謎が多いうなぎですが、皆様が思わず『へぇ?』と感心される事から、『なるほど!』と納得される事まで、うなぎについてお伝えしていきます。

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