2010年5月
先週の値動き............
 
国内産は各地各産地とも、横ばい
 
中国産は一部の細めのサイズのみ、下げ
 
台湾産は中間から細い方が、下げ
 
円高と、この気候に影響されて、需要は冷えています。


2010年05月29日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(1602)| トラックバック(0)

活鰻相場がじりじりと上がってきました。
 
西の産地からの活鰻の売り込みが多いにもかかわらず
 
三河に、在鰻が非常に少ないために、全体の相場が上がるという
 
おかしなことになっている。
 
需要が増えてるかというと、増えていない。。。
 
今シーズンの初期のシラスが少なかったので、この夏の土用丑前の
 
新仔の池上げが前年比30?35%しかないということが
 
相場をじりじりと上げているのかも知れません。
 
 さて、新仔。
 
どこまで大きくなってきてるかというと
 
早いものですでに13尾程に成長してるとか(養殖新聞)
 
さらに弊社の取引先活鰻問屋さんの話では
 
宮崎で、6月10日にも今シーズン初の池上げがあるとのこと。
 
と言っても続いてドンドン新仔の池上げがあるというわけではなさそうです。
 
それとは裏腹に、昨シーズン池入れしたシラスがようやくこれから池上げ
 
というところもあります。
 
じっくり育てた新仔は、味があって美味しいはず

うちの養鰻場も今年はこの、じっくり育てる式でやります。
 
今週、ようやくシラスの池入れを完了しました。


2010年05月22日 | カテゴリー: うなぎ業界の近況| コメント(1518)| トラックバック(0)

明後日は春の土用二の丑ですよ

と言ってもピンときません。
 
夏でも二の丑は盛り上がらないから春土用はもう

終わったようなものかも・・・・

土用期間は5月4日までです。

5日は立夏
 
朝はまだ寒いけど、うなぎ業界の我々の頭の中は夏!!
 
 
昨日4月30日で、国内のシラスウナギ漁は全て終了しました。
 
トータル池入れ量は19.5トンですが、
 
やがて最終的な調査後、数字は修正される可能性があります。
 
なんとか20トン近くまで数量は伸びてきましたが
 
今シーズンの特徴として、
 
?輸入物が多かった分、平均尾数は少ないということと
 
?12月1月前半の池入れが少なかったということ
 
この二つは頭に入れておかなければいけないでしょう。
 
何回も言ってきていることですが、
 
ということは、発表数字の池入れ量よりも、実際の量は少ない
 
ということ。そして土用丑に間に合う新仔の池上げ量が、
 
かなり少ないということです。
 
逆に言うと今年は、単年養殖組(秋までに出荷を終えてしまう養鰻業者)

がかなり少なく
 
その代わりに、周年養殖組(年間通して出荷している養鰻業者)

が増えたということでもあります。
 
年中まんべんなんく池上げして頂けるということは
 
我々加工業者にとってはありがたいことです。



★通関統計★
 
3月活鰻輸入量
 
中国 513トン
台湾 619トン
オーストラリア 209kg
 
平均価格(C&F)1447円/kg
 
 
 
3月加工品輸入量
 
中国  1187トン
台湾    89トン
平均価格(C&F)1503円/kg
 
 
★シラスウナギは香港から417kg
  平均価格は65万円/kg
 
 
★輸出はゼロでした。


2010年05月01日 | カテゴリー: 土用丑の日| コメント(80)| トラックバック(0)

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