2009年9月
 うなぎ業界のかなりコアな情報をお伝えします。
 
 うなぎ業界のみなさま、シルバーウィークに一筋の期待を抱いていましたが、イマイチだったとの声が大半だったとか。
 
そんな中で60?70%の出荷を終えたところがあります。愛知県三河一色地区です。10月からは全国の加工メーカーが稼働率を上げていくことから、愛知産についてはだんだん品薄なっていきそうです。
 養殖新聞という鰻業界の専門誌の情報では9月のうなぎの販売はイマイチとのことになっていますが、関西のあるスーパーでは前年比160%の延びを達成しているところもありました。
 
中国産はそれほどでもないということですが、国産をバックヤードで焼き、焼きたてで販売したところ、お客様にすこぶる好評とのことです。
 
「この季節になってもお客様がドンドン買っていってくれる」
 
と、話しておられました。
 
 
 台湾産活鰻の輸入はあいかわらず低迷、昨年までのことを考えると、異常な少なさが続いてます。。。
 
国産が豊富に有るという環境も影響していますが、まだ台湾活鰻の新たなマーケットが出来上がっていないことで、専門店需要ぐらいしか見込めず、この状況は当分変わらないのではないでしょうか。
 
 新仔が本格的に出荷されてくれば、台湾産も出番がやってきます。はたしてそこまで下がるかどうか・・・・・・。
 
 
 中国の中国国内加工向け活鰻は、強気一辺倒だったのですが、少しは軟化し始めたようです。
 
でもまだ今の段階では活鰻は少ないことに違いはなく、まとまってオーダーを入れられる状況ではないようですね。新仔が出始める11月まで、やはり状況は変わらず。


2009年09月26日| コメント(0)| トラックバック(0)

ブログプロフィール

まだまだ謎が多いうなぎですが、皆様が思わず『へぇ?』と感心される事から、『なるほど!』と納得される事まで、うなぎについてお伝えしていきます。

川口水産プロフィール
川口水産は和歌山県の有田市という所で創業30年以上うなぎ一筋の専門工場でございます。皆様から美味しいと言って頂けるようなうなぎを日夜、一生懸命作っております。
川口水産株式会社
〒649-0435 和歌山県有田市宮原町滝川原212
TEL:0737-88-5118
FAX:0737-88-5233